出産を終えたばかりのパピヨンは調子が悪くなったり下痢をしたりすることがありますので
いつも以上に注意する必要があります。
当方は専門のブリーダーがつねに出産の様子を見守っております
下痢をしているようであればフラジールなどを数日与えあると下痢が改善することが多いです。
また食欲がなくなったりすることもありますのでなるべくこまめにあたえ場合によってはカルシウムの豊富な
食事を与えます。

親犬は８か月周期でヒートが来ますが次回のヒートの際は一回抜いたほうが体力がもどるのでおすすめです。
とにかく出産はとても体力を使うのでカルシウム不足に注意しながら親犬専用の
プレミアドッグフードを与えるなど食事の管理にも気をつけましょう

また子犬は遅くとも生後４５日になったら親犬からはなしてあげましょう。
子犬は歯はするどく、親犬のおっぱいを傷つけるだけでなく
双方にストレスがたまります。

ほとんどのパピヨンのブリーダーがそうしております

親犬は出産をすると毛が短くなったりすることが多いですので毛の管理もまた必要となります。

十分な休息を与えてまた疲れた体を十分に癒してあげてください。

犬の出産や親犬の管理にはパピヨンの専門のブリーダーからのアドバイスはとても重要です